ミャンマーで働くことにした。2016年1月中旬から。
正式に内定出たのでご報告。
<働く>
・ミャンマー人10人位の会社で唯一の日本人として。
・WebサービスとかWeb広告とか。SI的なこともする予定。
・一応某日本のIT会社に所属して、駐在員という形で。
・来月半ばにはミャンマーにいる予定。今ビザとか保険とか色々準備してる。
・とりあえず2、3年は働く予定。
・場所はヤンゴン。
なぜ?といわれたら、なんでか自分でもわからない。というのが正直なところ。
強いて言えば直感。なんか面白そうなので。
<一応、現時点での理由>
【安全】
3ヶ月前の9月頃、2週間位ミャンマー滞在して、現地を色々下見したわけなんだけど、とりあえず首都ヤンゴンでも、街中であまり危険な感じはしなかった。だいたい人も親切。タクシーの運ちゃんは割とぼったくろうとするけど。まあ、途上国では多分に安全な方だと思う。
【面白そう】
まあミャンマーでも数少ないであろうITベンチャーの会社だし。まあミャンマーに行く事自体ベンチャーだしね。ワクワク感が半端ない。
【これから伸びそう】
アウン・サン・スー・チーさんの率いるNLDが勝利したのは最近のホットな話。日本もかなりこれから噛んでいくらしいし。
そもそも軍事政権前から結構日本とはつながりがある国である。
【東南アジアの途上国で働くことに憧れがあった。】
なんか東アジアを一緒に盛り上げていけたらいいなと最近思っていた。
<決定までの流れ>
たまに直接あった人には話してたんだけど、途上国のネットインフラには常々興味を抱いていた。今もそう。
→ただ、そこらへんをやるには多少なりとも資金が必要、ってのがあって、今ほぼ無一文の俺はクラウドファンディングとかやらないといけない。
→ただ、何のアイデアがあるわけでもなく。そもそも現地の情報がほぼ皆無。実際のニーズとかわからないよね。
→とりあえず現地で働きながら色々調べたい。
→ミャンマーのWebサービスの会社で俺を必要としてくれるところがあった。←今ここ
<奇なるは人の縁>
決定にあたって、一番でかいのはやっぱり人の縁なんだと思う。
今回所属する会社の社長とは、パプア行く前に会っていて、その人がまずミャンマーについての興味関心を俺の中に芽生えさせてくれた。
パプアから帰ってきたら、実際にミャンマーでプロジェクトが動いているとのこと。
タイミングとか、色々が合わさっての今回の決定になったんだなと思う。
人生わからないもんだなあ。2年半くらい前まではミャンマーのことなんてほぼ何も知らなかったのに。
、、、こう書いてみるとまあ、色々と理由はあるね。多分必然ということだ。
と、いうことでミャンマーイッテキマースε=ε=ヾ(●´Д`)ノ
ヤンゴンに来る際にはぜひご連絡を!