旅に出れば、受け身でいながら自分の知らない分野が拓ける。

ズドラストヴィチェ!はまーです。
旅ブログとなりつつあるこのブログ、まあ人生は旅であるとかなんとか。

表題のとおり、旅に行ってしまえば、勝手にいろんな情報が入ってくる。
ということに旅の中頃に気がついた。

旅行自体に関することだけに限らず、宗教とか経済とか政治に関する情報なんてのもたくさん。
旅先で出会う人の考え方は実に多種多様で、自分が知らない分野のことをたくさん教えてくれる。
自分が知ろうとしないこと、もしくは知りたくないことまでたくさん教えてくれる。

結構盛り上がる話題で、一番多く聞いたのは「結婚(もしくは恋愛)」についてだったりする。
まあ俺がアラサーだということもあいまって、必ずと言っていいほど話題になる。
ここってすごく経済観念とか宗教が関わってくるところなんだなということがよくわかった。
あと歴史的なこととか、地理的なことも関わってくるところ。
実際に現地の人の話を聞いて、なぜそうなってるのかをもっと知りたい、という欲求がたくさん生まれた。

あとは政治的なこととか経済的なこと。
中央アジアに行かなかったら、ロシアについてもっと学びたいだなんて思わなかったと思う。
日本がどういう外交関係を作ろうとしているかなんてことにも、考えを巡らせなかったと思う。
たくさん勉強したいことが増えた。


そもそもの旅の情報について、どこに行くか?なんかにしても、そこで会った人なんかから情報が勝手に得られるので、そんなに自分から調べなくても良い。
計画建てなんかは、逆に邪魔になるんじゃないかななんて思ったりもする。
アグレッシブに求めるよりも、その国にいる人から出てくる情報をもらうということを主眼においたほうが、きっと楽しめる。


ちなみに、この旅はものすごくいろんな人に情報面でも、ハード面でもお世話になった。
この体験も、かなり人生観を変えることができたんじゃないかと思う。
人に頼ることに対するハードルがだいぶ下がった気がする。
もともとあんまり人に頼りたくないっていうよくわからないプライドがあったんだけども、プライドなんて、緊急時にはケツを拭く役にも立たない。
体験したことを忘れず、これからも人に頼りながら、頼られながら生きていこうと思う。


通ったルートは下の通り。基本空路。タイ→ミャンマーバングラデシュ→ネパール→インド→キルギス→(ここだけカザフスタン経由の陸路)→ウズベキスタン
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今回なんとなく旅に出て、結局異国で二ヶ月半過ごしたわけだけど、まあ楽しかった。
今まで旅になんてほとんど出たことがなかった僕としては未知なることの連続だったわけ。
異国で過ごした経験は、中国2週間、アメリカ2週間、パプアニューギニア1年7ヶ月。
うん、パプアは長かったんだけども、住んでいたわけなので、旅行という感じではなく。

今回の旅で旅が大好きになったので、また行こうと思っている。
今度はヨーロッパに、今回の旅行で友達になった奴に会いに行くつもり。
たくさんこの先の人生にやりたいことが増えた。いい旅だった!

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