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ネパールは大国に挟まれる日本と似たような位置付けの国

ネパールには2週間くらい滞在。もうすでにインドに来ているが、遅ればせながら感想をまとめる。油断すると全然更新しなくなるなー。反省。

そもそも今回は結構不味いタイミングでのネパール訪問であった。というのも、憲法制定が先日あったネパールでは、南部で不平からのストがあり、プラスインド政府のなんだかよくわからない(多分理由があるんだと思うが少なくとも俺には理解できなかった。)国境封鎖があり、ガソリンがかなり手に入りにくいという危機的な状況だったから。

貴重な燃料を外国人である自分が観光に消費してしまうというのに若干引け目を感じつつ、観光産業に貢献するという建前でカトマンズ、シンズリ、ポカラという場所を訪れた。

感想としては、とりあえずやっぱりいい国だなという印象。人は親切だった。そしてポカラの景色のいいこと!ヒマラヤがほぼ全日見えたのはとても幸せなことでした。いい天気でラッキーだった。


そして問題だなーと感じたのは産業が観光に頼りっきりというところ。しかも中国とインドという大国にはさまれているので、逃げ場がない。

今回逆に良かったと思うのは、大国に従わざるを得ないという立場の低さが露呈していたのを目の当たりにできたこと。

日本もアメリカと中国という大国にはさまれているので(まあ海があるので国境封鎖には陥らないかと思うが)立場的には似たようなところがあるが、先人の努力の甲斐あって日本はプレゼンスを確立できているので、かなり違った状況である。
まあ実際に日本が色々と弱い立場にあるというのが否定できないという側面もあるようだけど、そこについては色々と難しいのでまた別の機会に。

ネパールの人々は農耕民族だし、真面目な印象も受けたので、これから是非経済発展をしていって欲しいなと思った次第。IT産業とかいけるかなあ。また何か理由をつくって訪れたいとおもう。なんにせよサガルマータ(エベレスト)は見に行くけど。