10億円もらったら、人に理解されないようなことに使う。
10億円を突然もらったら何に使うか?
みたいな話が某所で久しぶりに話題になっていたので、真剣に考えてみた。お金の価値というものを再考したいのもあって。
なんにせよ使い切る。残さない。
少しは生活のために残しておきたいなあ。などとは考えない。明日くたばるかもしれないし。
人間を繋ぐために使う
学校を作る
自分の思い通りになる学校を作りたい。社会の要請に応えるような学校じゃなくて、生徒がほんとうの意味で楽しめるような理想環境を作る。
5年限定ベーシックインカム制度やる
年間120万円×5年なら600万円、100人でも6億でいける。
時間を作るために使う
便利なところにジム付きのオフィスを構える
最近感じるのは、お金はどうにかなるが時間はどうにもならない、ということ。時間の創出のために、環境に投資するのは非常に有意義だと思う。
理由と思考の道筋
まず考えたのは、お金がないとできないことってなんだろう。ということ。
金融業? 不動産業? 宇宙開発? 大規模インフラ開発?
でもこのあたりは、資金を調達すればできることだよね?
誰かのお金を運用することも可能である。ということを考えると、お金がないとできないことって、突き詰めてみると存在しないんだよね。
納得できるビジネスモデルと熱意があれば、お金は調達できる。最近はクラファンとかもあるし。
違いは、それが「自分のお金」か、「他人のお金」かということ。
人に理解されないような使い方を。
ということは、自分の所持しているお金は
「人に理解されないような使い途」
に使うべきだ。ということ。
そんな基準で考えてみた。みなさんはどうでしょう?