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血液型占いが性格に関係してしまう日本人の不思議を解明する

初対面で相手に血液型を質問する人って、情報リテラシーが低いな、とどうしても感じてしまいます。

「血液型別性格診断」は大規模な集団催眠

[caption id="attachment_201" align="alignnone" width="640"]World Blood Donor Day World Blood Donor Day[/caption]

結論から言うと、僕は血液型別性格診断(以下、血液型占い)を全く信じていません。

いやいや、結構当てはまるでしょ。という人。これは貴方のために書いた記事ですので、是非最後まで読んでいただきたいと思います。

血液型で性格が決まる、というのは、ただの思い込み。むしろ、集団催眠なんです。

これからそれについて説明を書いていこうと思いますが、そもそも僕がこんな風に血液型について考え、書きたくなったのは、僕の原体験が元になっていますのでちょっとお話を。

自分の血液型を知らないと、血液型占いを信じようがない。

僕は高校に入る頃まで、自分の血液型を知りませんでした。なんだか小さい頃から大した怪我もなく、血液を採取するようなイベントもなかったようで、知る機会がなかったんですね。なので、プロフィール帳みたいなのにも、血液型欄は「?」と書いていました。みんなには「秘密!」みたいに受け取られてたんでしょうか。

結局、高校に入ってから献血を初めてやってみるまで、誰も僕のことを血液型でカテゴリ分けできなかったんですね。

中学の頃までは、友達とかに、「はまーはA型だよね?」なんて言われても、「そうなのかもね」としか返せませんでしたが、「えー、絶対A型だよ!真面目だもん!」とか言われたりしてました。これが中学の頃優等生だったときの話です。

血液型に左右される僕の性格

しかし、高校に入ると、僕は名実ともに突如O型になりました。血液型が判明してからは、「はまーは確かにO型だよ。大雑把だもん。」とか言われたりしてました。

ちなみに、中学で真面目だったA型のような僕は、高校では結構なサボり魔になりました。卵が先か、鶏が先か、というのはわかりませんが、周りからのこうした「O型ってこうだよね」というような情報に僕も毒されたために、なんとなく大雑把な性格になったのかもしれません。

「O型だし、サボってもいいか」というように考えられるようになったんでしょうか。サボり魔の性格になったのを血液型のせいにしています。。。でも「大雑把でサボり魔のO型の方々、失礼しました。」とは言いません。だって僕はこのカテゴリ分けの仕方、信じてませんし。

血液型占いは、日本人にだけあてはまる。

ところで、こういう話をすると、「血液型占いを信じているのは日本人だけだ。世界を見てみろ」というような論が出てきます。だってアメリカに住んでる黒人の方々は8割がA型なんですからね。彼らがみんな同じ性格のわけないでしょう。

[caption id="" align="alignnone" width="664"]「社会実情データ図録」さんより 「社会実情データ図録」さんより[/caption]

参考リンク:血液型占いにすっかり洗脳されている皆さまの目を覚ます呪文について

ただ、今までの主張とは矛盾するようなことを言うようですが、日本人に限って言えば、血液型別性格診断は結構当てはまるようです。

おそらく、A型の人はA型らしい几帳面な、B型の人はB型らしい奔放な、O型の人はO型らしいおおらかな、AB型の人はAB型らしい二面性を持った、というような各々の性格に合った扱いを周りからされることで、自分をどんどんその方向にアジャストしていくんでしょう。

すると、A型の人はよりA型らしく、B型の人はより、、、というように、更にその信憑性は増していき、結果として日本人全体が集団催眠にかかったような状況になります。「結婚は尊い」という思い込みと同じですね!

上記のように、僕の性格が血液型の判明によって変わったのも、無意識下に「O型の性格はこう」というような刷り込みが行われたからだと思います。今では色んな根拠から、全く信じていないので、影響は微々たるものだと思いますが。

血液型でカテゴリ分けをする前に、聞くことがあるでしょう?

最近、血液型を聞いてくる人に対して、僕は「なんでそれを聞くの?」という風に聞き返すようにしています。

だいたい返ってくる答えが「なんとなく」です。以下、この間の飲み屋でのやりとり。

僕 「ふーん。別にいいけど。O型だよ」 相手「あ、やっぱり。」 僕 「え、何がやっぱりなの?」 相手「私、O型の人とは気が合うんだよね。」 僕 「ふーん。俺は ”O型の人とは気が合う” と短絡的に言うような人とは、気が合わないんだよね^_^ニッコリ」

その後連絡がありません。

いいんだ。別に。可愛かったけど。

でもやっぱりそういう「なんとなく」の質問って、ちっとも僕のこと知ろうとしてないよね。もっとこう、天気とか、血液型の話じゃなくって、好きな映画は?とか、好きな色は?とか、好きな食べ物は?とか、日本酒好き?とか。そういう話をしようよ。お互いを知り合いたくて話をするのに、血液型なんかの話に時間を割くのは無駄でしょう?

ほんと、日本人ってカテゴリ分けするの好きですよね。

あ。僕も ”日本人” ってカテゴリ分けしてる。。。でも、そういう人ホントに多いんだもの。今後、そうじゃない日本人が増えることを期待します。

8000億円あったら何する?

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]とある8000億の開発援助 良い使われ方を期待します。[/caption]

ついに来た!

そう、ミャンマー宛に日本国からの開発援助という名の大きな貢物

僕は別に専門家でもないけど、ミャンマーにせっかく一年近くいるので、日本の税金の使い方としてODAというのは妥当なのか?ということを真剣に考えてみる。

8000億円という数字は大きいのか?

でも正直、今の自分には8000億円とか使い途の想像がつかない。ので、他の指標とかを参考にしてみる。

例えば、対アフリカ全土に対して日本の官民の支援(投資)額はここ3年で3.3兆円ほど。アフリカの国が56ということを考えると、国ひとつに対して年間200億円くらいということになるので、5年で8000億円というのはかなりの額だ、ということがわかりますね! 首相、スー・チー氏と会談 8000億円支援表明 (2016/11/2 20:28 日本経済新聞 電子版)

で、なんでそんなにミャンマーと仲良くしたいの?

で、この額が、色々と批判とかはありそうだけど、必要な金らしい。日本がこれだけのお金を拠出しなければならない価値が、ミャンマーにはあるのだ。

何故なのか。その理由は地理的なところにある。

ミャンマーというのは、地政学的にものすごく重要な位置にある。特に、中国にとって。

驚くなかれ、実は中国には、世界への自由な出口がないのである。

chinaworry

もうおわかりかと思うが、そんな中国が左下(南西方向)に希望を見出そうとするのは必然といえる。

ココに出てくるのが話題のミャンマーなのであるが、知らない人もまだまだ多いので説明する。

ミャンマーという国の地理について。

東はタイ、西はインドとバングラデシュ、北は中国に国境を接する。南は海。

この、海に面した国である、というのがものすごく重要である、というのは経済発展の歴史からもお分かりいただけるかと思う。物流というものは、今後量子テレポーテーションでも実用化されない限りは必須だからだ。

これを理由として、ミャンマーは中国からかなりの圧力なり、懐柔なりを受けている。

一方で西側の大国インドからもアツいラブコールを受ける。ミャンマー→タイ→ベトナムと経由すれば、そのルートで太平洋へ突破できるからである。これはシンガポールとマレーシアの支配するマラッカ海峡を避けるため。

当然、中国やインドとの結びつきが強くなれば、アメリカも黙っていない。経済制裁を最近解除したのもそう。多くの大国が、ミャンマーに支援という名の賄賂を送っている。

今後のスーチーさんの外交政策と、内政の手腕に期待。

と、いうことで、外交戦略上、ミャンマーと仲良くするということはかなり意義のあることだと言うことが上記の説明でなんとなくわかっていただけたかと思う。5200万人が暮らす若い世代が多い国でもあるので、今後の市場としての展望も見据えてのことだろう。

そういった先進国の思惑を利用しての立ち回りは、最も大事な政治活動とも言える。スーチーさんもそうで、最近のフィリピンのドゥテルテさんにも言えることだが、大国から大金をせしめる、という方法は新興国外交政策として結構共通点があるのではないだろうか。

まあ、何にせよミャンマーに住んでいる身としては、開発が進むことは歓迎したい。道路が整備されたり、渋滞がなくなったり、停電がなくなったり、通信網が整備されたり。きっと国民の大半も恩恵を受けられるだろう。是非とも素晴らしいお金の使い方を見せて欲しい。

せっかく軍事政権から民主化したのに、それが裏目に出て格差が広がった挙句、犯罪が増えてしまった。というようなことがないように、いつまでも平和な国のまま発展して欲しいものだ。

ヤンゴンで2週間経過。はまーランキングTop10

久々のブログ更新となりまして。恐縮であります。 はまーです。  

<ブログ名変更しました> 新ブログ名:はまーという芸術  

これは最近読んだ本、こんな風に生きたいと思わされた、岡本太郎さんの 『自分の中に毒を持て』 の一節、

”ぼくが芸術というのは生きることそのものである。 人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命をつき出し爆発する、 その生き方こそが芸術なのだということを強調したい。”

という言葉に感銘を受けたからつけるわけです。

このブログは、僕の人生そのもの。ということはこのブログは芸術でなければ云々。。。

はい、どうでもいいですよね。

 

以下、本題の近況です。  

<1月23日〜2月5日> ヤンゴンへ来て、早くも二週間が経過!時がすぎるのは早いものです。

生活に慣れるので手一杯。というわけでもないのですが、 ネットと現実で情報収集しつつ、現状の仕事と将来のことを考えて動く。 というのをフルスロットルでやっているので、睡眠の深いこと深いこと。 情報量が多くて脳が処理するのが大変なんですね。

人生でもものすごい充実した2週間の一つだと思います。

 

<はまーランキング> 二週間のことをつらつらと書いていたらきりがないので、この二週間であった ヤンゴンでの事件、気がついたことをカウントダウンランキング形式で書いてみます。 各ランキングの内容は別記事に書くことにします。というのも、まだ書いていないからです(汗)

それではどうぞ!  

第10位:渋滞がひどい →昼間はほんとひどいです。     第9位 :タクシーが高い →渋滞で時間がかかると言ってぼったくってきます。たまにバス使ってます。     第8位 :家のトイレのドアが壊れた →まだ直ってないです。     第7位 :思ったより通信環境が悪くない。 →ブログとかfacebookとか全然問題無いです。でも基本スマホからになりますね。     第6位 :日本食レストランが多い →ちょこちょこ付き合いで行ってきたんですが、結構クオリティ高いところも。もちろんお値段も高いですけど。     第5位 :IT業界が盛り上がっている →barcampYangonってのに参加してきました。ある意味ではアジアのシリコンバレーを期待したくなる! 最近ではミャンマーベンチャー企業シリコンバレーから投資があったらしいです。     第4位 :意外と暑くない →今の時期、一番涼しいらしいんです。朝晩は若干肌寒いくらい。 →今後3〜5月が一番熱くなるんだとか。恐ろしや。      

さて、栄えあるTop3は!?      

第3位 :女の子が可愛い →若い子が多いということも原因の一つだとは思いますが、それでもやっぱり平均的にレベル高いです。      

第2位 :ローカルの飯が美味い →お昼ごはんはだいたいローカルのご飯なんですが、適当な屋台とかレストランの飯がめっちゃ美味いです。 →今後も記事をちょくちょくあげていこうと思います。      

そして第1位は。。。                

第1位 :お腹壊した →飯がうまくて調子乗りました。どうやらマンゴーサラダが原因だという噂。 →やっぱりナマモノは気をつけないとなあ。体調管理大事です。  

どうでしたか? なんとなくヤンゴンでの暮らしの感じがわかったでしょうか。

もっとヤンゴンのことを発信していかないと。と思います。 今自分が日本人に対して出せるバリューはそれくらいだからです。 僕の人生哲学なんかにはきっとみなさん興味が無いと思いますし。  

IMG_20160201_121809 おいしそうでしょう?このなかにハズレがあります!(苦笑)

それではまたどうぞ〜。

明日からミャンマー!プレッシャーとワクワクと。

明日2016/01/23からミャンマーに赴任します。 ヤンゴンで駐在として10年位働くつもりです。 (冗談です。とりあえず1年。でも特にトラブルがなければ2〜3年はいると思います。)

今の心境を述べます。主に決意表明的なものです。

<やりたいことを、やりにいく> 昨今、自分のやりたいことをやるのが人生の成功だみたいな話をよく聞きます。 アタリマエのことだと思います。他人の人生を生きてもしょうがないですね。 僕もそのように考えてます。誰かのために、なんて言うのは、自分の人生をすり減らすことになるんじゃないかと。 自分のやりたいことのためになんでも利用してやろうと思っています。

これは多分考え方として今でもそう思いますし、これからもそう思って生きてくでしょう。 ミャンマーでやりたいことやって楽しみながらのし上がりたい!」 ということが今の目標です。

【優先順位】 1.自分がやりたいと思う仕事をして楽しむ。 2.ミャンマー初めとした、まだ所得の低い人たちが海外と戦えるようになる手伝いをする。 3.日本に旅行するミャンマー人を増やす。 4.自分が儲ける。←結果としてここを目指す。

まずは、異国文化の場で自分にどんなビジネスができるのかということを試し、トライ・アンド・エラーを楽しむ。 ミャンマーの人たちにできるだけの価値を提供しようと思います。 (内容はもちろん自分がやりたいと思う、社会貢献になる仕事。)

儲けられて元手が増えれば、やれることも増えてくると思ってます。 (マインドが似た人と協力してやれることは自分にお金がなくてもできますね!)

とりあえずの目標は年収3,000万円です。ミャンマーで言えば3億Kyat(チャット)ということになりますね。 売上ですと5億くらい必要でしょうか。利益率はやることによると思いますが。 それだけの価値を世の中に自分が提供できるまでアジアで頑張ります。 そこまで行ったら、多分見える景色が違うはずなので、また考えは変わると思います。

求められていることを見つけて、それを埋めていく。想定以上の価値を提供して、おこぼれ(利益)を貰う。 この繰り返しを出来る限りやっていけば、とりあえずお金は稼ぐことができるんじゃないかと考えています。 実践するのはこれからなので、「やりたい」を「やってみた」にして、このブログに書いていきたいと思います。

<僕の仕事は誰のものか?> しかしながら、今回は会社のお金で行くわけです。当然のことながら現状僕はお金を稼いでいません。 貯めた金で行くわけでもありません。

会社で働くということ、自分が給料をもらいながらミャンマーに赴任させて貰う立場で、 大事なことは、まず身近な人たちにリターンを返すことだと思います。 (最終的には株主に返さなければならないですね。でもまあそこは結果としてということで。)

正直、1月4日から働き始めて、中旬には行けるって話だったので、割と気が焦っていました。 結局は23日に赴任だよと8日くらいに通達されまして、ちょっと遅いなあと思いました。 でもこの一ヶ月、会社のことをよく知ることができてよかったなと思います。

改めて実感したんですが、僕の給料は、会社の仲間達が稼いできたお金です。 僕は彼らに投資されている立場です。 リターンを返さなければなりません。 でもそれは、義務だというよりも、純粋に、「人の期待に応えたい」という気持ちからです。

僕がやりたいことやるのにミャンマーに行くのをいろんな人が助けてくれてます。 僕がやることを楽しみにしてくれている人がいます。 なので、

僕が楽しむことを、みんなが楽しんでくれるように、働きたいと思います。

長くなりました。 ということで、行ってまいります! ヤンゴンにお越しの際はご連絡下さい!

抱負ってのが1年かけての目標だとすると、悠長な目標だよね。

2016年もはや5日。いかがお過ごしでしょうか。 本日は、「責任を負って抱く目標」:抱負について。

【抱負の意味】 今年の抱負は?って言ったり聞かれたりしてる今日この頃。 そういえば毎年抱負を決めてるはずなんだけど去年はなんだったかな、、、まあ忘れたので忘れよう。 ってな感じで毎年意味のない抱負を述べる。 ↑はじめに戻る。

いやいやそれは無駄だろう。貧乏性な僕としてはできるだけ無駄なことはしたくない。

で、そもそも抱負の意味って何よとググると、以下リンクが詳しい。 抱負の意味 つまりは 「責任を負って抱く目標」 ということになる。

なるほど。今まで毎年述べてきた抱負は、そもそも抱負ですらなかったわけだ。 今年はブログを始めたのでここに記録が残る。つまり忘れることができない。少しは責任を取ろうという気になるので抱負になると思う。

【2016の抱負】 1.健康に過ごす。 今月からミャンマーに行くわけで、やっぱり環境変化と衛生面に特に気をつけないといけない。そしてこれがちゃんとしてないと何もできなくなる。のでこれが第一! 具体的には、一度も病気をしない。

2.お金を稼ぐ。 今回のミャンマー赴任は、投資をされて行くようなもので、良くも悪くも僕次第で結果が左右される。現状では金食い虫なので、これをとにかくひっくり返す必要がある。主に僕の精神衛生上。あとは「自分で稼ぐ」って感覚を身に付けたい。仕事をお金にする過程をしっかり体験する。 具体的には、自分の給料分くらいは最低限稼ぐようにする。

3.ビルマ語を話せるようになる。 絶賛勉強中だけども、単語が全く読めないのと、覚えにくいのと、教材が少ないので苦戦中。まあとにかくたくさん友達作って話すしかないと思っている。加えて難し目の文章も読めるように。ビジネスするのでね! 具体的には、ミャンマー語でどっかでビジネスについてのプレゼンをする。

【目標の達成期限】 で、1以外については今年中に。。。ってのは悠長だという話。なるはやで!明日にでも。って感じで! 達成できたらまた他のやりたいことでアップデート。

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[初詣] 昨日は神田大明神様にて今年の商売繁盛をお祈り。昨日から働くことになった会社のメンバーと。 有名な商売の神様のお社。初めて行ったんだけども、こんなに混んでるのかと。 幸い、会社での祈願だったので、一般参拝者とは別のルートから賽銭箱の奥まで入り込んで祈祷できた。 鈴でシャンシャンシャンとやっていただいた。 貴重な体験だったと思う。社長、ありがとう!

ミャンマーで働くことにした。2016年1月中旬から。

正式に内定出たのでご報告。

<働く>
ミャンマー人10人位の会社で唯一の日本人として。
WebサービスとかWeb広告とか。SI的なこともする予定。
・一応某日本のIT会社に所属して、駐在員という形で。
・来月半ばにはミャンマーにいる予定。今ビザとか保険とか色々準備してる。
・とりあえず2、3年は働く予定。
・場所はヤンゴン

なぜ?といわれたら、なんでか自分でもわからない。というのが正直なところ。
強いて言えば直感。なんか面白そうなので。

<一応、現時点での理由>
【安全】
 3ヶ月前の9月頃、2週間位ミャンマー滞在して、現地を色々下見したわけなんだけど、とりあえず首都ヤンゴンでも、街中であまり危険な感じはしなかった。だいたい人も親切。タクシーの運ちゃんは割とぼったくろうとするけど。まあ、途上国では多分に安全な方だと思う。
【面白そう】
 まあミャンマーでも数少ないであろうITベンチャーの会社だし。まあミャンマーに行く事自体ベンチャーだしね。ワクワク感が半端ない。
【これから伸びそう】
 アウン・サン・スー・チーさんの率いるNLDが勝利したのは最近のホットな話。日本もかなりこれから噛んでいくらしいし。
 そもそも軍事政権前から結構日本とはつながりがある国である。
東南アジアの途上国で働くことに憧れがあった。】
 なんか東アジアを一緒に盛り上げていけたらいいなと最近思っていた。

<決定までの流れ>
 たまに直接あった人には話してたんだけど、途上国のネットインフラには常々興味を抱いていた。今もそう。
→ただ、そこらへんをやるには多少なりとも資金が必要、ってのがあって、今ほぼ無一文の俺はクラウドファンディングとかやらないといけない。
→ただ、何のアイデアがあるわけでもなく。そもそも現地の情報がほぼ皆無。実際のニーズとかわからないよね。
→とりあえず現地で働きながら色々調べたい。
ミャンマーWebサービスの会社で俺を必要としてくれるところがあった。←今ここ

<奇なるは人の縁>
決定にあたって、一番でかいのはやっぱり人の縁なんだと思う。
今回所属する会社の社長とは、パプア行く前に会っていて、その人がまずミャンマーについての興味関心を俺の中に芽生えさせてくれた。
パプアから帰ってきたら、実際にミャンマーでプロジェクトが動いているとのこと。
タイミングとか、色々が合わさっての今回の決定になったんだなと思う。
人生わからないもんだなあ。2年半くらい前まではミャンマーのことなんてほぼ何も知らなかったのに。


、、、こう書いてみるとまあ、色々と理由はあるね。多分必然ということだ。
と、いうことでミャンマーイッテキマースε=ε=ヾ(●´Д`)ノ
ヤンゴンに来る際にはぜひご連絡を!

データで共進化する社会。幸福度は機械で測ることができる。

こんなに面白い本を久しぶりに読んだ。
データに裏打ちされた事実というものは、得てしてSFより興奮するものだ。
多くの人が必読だと思う本書。僕の稚拙な書評なんかを読む暇があるならこちらをさっさと読んだほうが幸せになれるだろう。
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則


<概要・感想>

ざっくりいえば、データを利用して現実世界を良くしていこう。という話。
最近よく聞く感があるところだが、ひと味もふた味も違うので、是非一通り読んでもらいたい。
重要だと思ったのは、以下の点

1.人の身体情報はわりと簡単に集めることができる。
2.人の活動には、物理学の法則が当てはめられる。
3.幸福度は身体活動の活発さに相関する。
4.身体情報は幸福度(活発度)を測ることができる。
5.データは機械に分析させて仮説まで作らせるべき。
6.身体情報を加えたデータは組織の業績に直結する。
7.日立って結構すごいことしてんだな。

これまでの社会で収集が困難であった人の情報。これがウェアラブルセンサによって集められるようになってきている。
左手にセンサをつけるだけで結構有用なデータが得られるようだ。
もちろん、今までにも、SNSや検索などのデータは収集されて、Web上のデータはかなり集まってきている。
俗にいう、”ビッグデータ”というやつだ。
しかし、日中の仕事時など、”リアル”においての情報というのは多分、全くと言っていいほど集まっていないんじゃないか。
ここに踏み込み、実用化まで持って行っているのが本書の著者を含むグループである。


<企業におけるデータの利用>
企業におけるITの活用といえば、ペーパーレスになったり、ワークフローが簡略化したり。企業内SNSだったり。
確かに便利になっている。煩雑なものが簡単になっている。
しかし、果たしてそれで業績が向上したか?というと、なんとなく便利になったね。で終わっているところも多いんじゃないか。
ITの導入によって確かにコストは下がるかもしれないが、その副次的な効果で何が起こっているかというのはよくわかっていない。

”本当に”コミュニケーションが円滑になったか
”本当に”受注率が増えたか
”本当に”新たなイノベーションが増えたか

今までのITの活用方法では、特定の作業の効率を高めることはできる。
が、企業の業績が(売上が)上がったかどうか、というのはデータとして出しにくいところであったように思う。
対して、ウェアラブルセンサを利用したデータを活用すれば、業績に直結するような効果を上げることが可能だということだ。
本書内の例をひとつ上げれば、あるショッピングセンターのある場所に従業員を配置するようにしたら、顧客単価が15%も上がったということである。


<これからどうする、どうなる>
この技術、世界を変える予感がすると思ったのは僕だけではないだろう。
ウェアラブルデバイスがもっと一般化すれば、世界はより良い方向に向かうんじゃないか。
そんな可能性を感じている。

データによってコンピュータが仮説を作り、それを人間が実行することで新たなデータが得られる。
このサイクルを回していけば、かなりの業績向上が得られるんじゃないかという夢の様な話であるが、説得力もあるのが本書である。
同時に人間の幸福度(活発度)も上がるというからいいことだらけだ。

自分の一日の活動を測り、そのデータを自分自身の生活向上に役立てられるようなアプリケーションが出てくれば、個人的に使う人が増えるんじゃないかと思っている。
健康管理、幸福度の向上、仕事のアウトプット向上まで役立てられるとなれば、使わない手はないだろう。

個人的にはそのようなアプリケーションが利用できるのであれば一刻も早く手に入れたいが。
実用化、普及が早く進むことを願っている。